このようなお悩みはございませんか? なぜ不調が起こるのか 筋肉が疲労することで固くなることもあります…
O脚矯正
- 洋服などが似合わない
- 足がむくむ
- 膝が痛くなる
- 見た目が気になる
- 人にO脚だと指摘された
- 靴底の減り方が偏っている。
- 写真に写るとき脚をクロスしたくなる。
このようなお悩みはありませんか?
なぜO脚になるのか?
生理的な変形と病的な変形があります。生理的な変形の原因は立ち方、歩き方、運動での身体の使い方のクセなど筋肉や骨格が原因となっていることが多いようです。
病的な変形の原因はホルモン異常による、発育不全、形成不全、変形性の膝の関節症による変形もあります。
しかし生まれたばかりの赤ちゃんはO脚ですが、歩行し出すと次第に自然矯正されていきます。その後逆に3才ぐらいでX脚になり少しずつ自然に矯正されて行きます。これらは骨盤の成長と関係あるとも言われています。
観察していると若い世代においてはジャンプ競技におけるスポーツの女子に多く外側広筋と内側広筋のバランスが悪い人や(骨盤前傾)、逆に運動不足で筋力が足りず立ち姿勢で片足のみ重心をかけている人に見られる傾向があるように思えます。(骨盤後傾)
高い年齢層は筋力が落ち体重が外側加重になり、膝の内側の軟骨がすり減ってしまっている人も見受けられます。
当院のO脚矯正の特徴
股関節、骨盤の関連性を見ながら脚の筋肉へのアプローチをしたり、筋力の低下であればトレーニング指導を行っていきます。またO脚は次のタイプに分かれるといわれています。
- 内股O脚タイプ
- 外股O脚タイプ
- 膝下O脚タイプ
などが有り、タイプに合わせて行います。
骨盤のゆがみが関係していることが多く根本的に取り組む必要がある場合がほとんどです。実際は改善に時間がかかることも多く、整形外科で手術により改善するケースもあります。
お悩みの方は是非一度ご相談ください。
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