肩こり・首こり
こんな症状はありませんか? 肩こりの施術について 原因の把握と説明 肩こりや首のこりなどは、筋肉が緊…
こんなお悩みはございませんか?
股関節周りの筋肉の固さの場合と、股関節の病気の場合があります。
サッカーなどのスポーツでの運動や立ちっぱなし等で股関節周りの筋肉に疲労がたまって股関節の炎症が起こったりすることもあります。
股関節は骨盤より上の上半身を支える負担がかかる上に可動範囲が広い部分ですのでたくさんの筋肉によって支えられています。ですのでどこの筋肉が悪いのかチェックが必要です。
大半がこの病気と言われます。骨が変形して関節が壊れてくる状態です。スムーズな股関節の動きが失われて可動域の制限が出てきます。
免疫の異常により関節に炎症が起き関節が壊されていく病気です。原因はまだはっきりとはわかっていませんが、40代から60代の女性に多いといわれています。
何らかの原因で突然大腿骨の骨頭が壊死する病気です。
お酒をよく飲む方や、膠原病のステロイドというお薬を服用している方に多いと言われています。進行阻止が難しく厚生労働省で難病に指定されています。
転倒などで大腿骨の頸部を骨折することです。骨粗鬆症などで骨がもろくなっている高齢者に多く見受けられます。骨頭は血行が悪いため折れてしまったら骨がくっつかないことが多くほとんどが人工関節の手術になります。
※これらの病気の疑いがある場合や施術によって症状が改善しない場合は整形外科をご紹介させていただく場合があります。
局所的に炎症を抑えるために「ハイボルト」や「立体動態波」を行います。また固くなった筋肉へは「整体」で柔軟性を出していきます。
股関節まわりの筋力が落ちている場合は股関節に負担をかけないように鍛える「楽トレ」を行う場合もあります。
股関節の病気にならないように炎症の原因ともされる酸化ストレスを下げるために「水素ガス吸入」もおすすめです。
股関節の症状は生活習慣が大きく関係しています。生活習慣も改めて痛みが再発しないようにしましょう。